「幸せ番地0丁目」
本日17時頃配信です~。
今回のお話は、犬がゲストで出てきます。
皆月さん初の犬キャラ。
以前のブログにビフォーを載せてますが、
さて、練習の成果はどうなったかといいますと…

こんな感じ!
まーたしても恵音(あやね)ちゃんが迷子を捕獲してきちゃいました。

こんなケツプリショットも…
幸森さん(猫バージョン)と犬の絡みも見ものですよ!
「幸せ番地0丁目」は
本日配信です!
お楽しみに~
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愛知県出身、1975年生まれ。2003-2014年の間の約10年間、フィリピン・タイなどで日本語教育に携わる傍ら、東南アジア史に深い関心を持つ。
2013年第265回スピリッツ賞にて最高評価となる「スピリッツ賞」を受賞。 代表作『モッシュピット』全4巻(小学館)、『鬼畜の街』(新潮社)
紙の漫画を全巻まとめて販売する『漫画全巻』や、無料電子コミックサイト『スキマ』、海外向け電子コミックサイト『MANGA.CLUB』を手掛けてきた経緯から、もっと海外の人たちに日本の漫画の魅力を知ってほしいと常に考えておりました。
そんな折、日比谷公園でホセ・リサールの銅像を見かけ、フィリピンの人物の銅像がなぜ日本にあるのかと興味を持ち、弊社とつながりがあったフィリピンの会社CCCの三宅さんに聞いてみたところ、フィリピンでは小・中・高と必須の科目になるほど有名で、世界各国にも影響を及ぼした人物であることを知りました。
武力ではなく、知識と労働で国を変えようとしたホセの人物像は、日本でも受け入れられると考え、そしてなにより、フィリピンや世界の方たちに「MANGA」の魅力を知っていただくに良い題材だと思い、コミック化することにしました。
漫画家の今野さん、原作者の松井さん、CCCの三宅さんのご協力により、素晴らしい作品になりましたので、ぜひ『MANGA.CLUB』や『スキマ』で本作品を読んでいただければと思っております。
300年にわたりスペインに統治され、母国語も取り上げられた国フィリピン。人々は搾取され「原住民(インディオ)」と蔑まされて生きていた。そんな時代、マニラ郊外に生まれたホセ・リサールは、フィリピン人だということで人間的に劣っているのか? 武力ではなく知力でフィリピンの現状を変えることができないか? と考えるようになる。15か国語を解し、医師、小説家、画家とたぐいまれな才を持つ彼は、1冊の小説を書くことによって人々を革命へと導いていく!!